対応能力が大切

とても便利な世の中になってきましたが、今の時代しか知らない世代には当たり前のことばかりだと思います。昭和時代に青春を過ごした世代には、銀行業務がATMに変わったあたりから大きな変化を感じてきたのではないでしょうか。
何もかもがスピードを求められるようになり、クレジットカードの決済もサイン不要になって即時に反映されるようになりました。コンビニでの支払いも、以前は支払いを済ませてから支払先に反映されるまで数日間かかっていましたが、そのようなこともなくなりました。

とても便利な世の中になってきたのですが、その反面、待つことができない人も増えてきました。昔は待つしか対策がなかったので、待つことが普通のことと受け入れることができていたのですが、世の中の様々なことが早く結果が出るようになったことで人は待つことができなくなっているように思います。

いかに早くトラブルに対応するか、ということも課題になっています。
トラブルはいつ、どのような形で起こるのか想定できることであれば即座に対応できるのですが、想定外のトラブルのときに、社会は弱くなってしまっています。
見えないところでトラブル解消のために活躍している人の中にエンジニアという職業があります。エンジニアにもいろいろな得意分野がありますが、トラブルを素早く処理できるエンジニアのニーズは年々高くなってきています。
特に金融関係、交通関係のトラブルに対処できるエンジニアは限られてきますので、そのニーズは高く、一度仕事を任されるとよほどのミスがない限り仕事を継続することが可能です。

また複数の企業などと契約するフリーランスのエンジニアで活躍することも可能ですので、これからはどのようなエンジニアが求めれているのかを知っておくことも大切ではないでしょうか。

需要に対応する

必要があると需要は増えるのは世の常です。仕事も同じで、多くの人が求めれれる職種はニーズが高くなります。今ではIT関係の職種がニーズの高い職業といえるのではないでしょうか。特に大きな変化が起こるときには、エンジニア不足ということをよく聞きます。社会全体が大きな変化をしなくてはいけなくなったとき、その改革にはスピードが求められています。

それは今の社会が、50年ほどの間に大きく変化してしまったからです。
昔は銀行のATMのシステム変更のために、数日間取引の停止をしていました。
今では考えられないことではないでしょうか。ほとんどの人が気づかないうちに変更は済まされ、ある日ふとシステムが新しくなっている、対応できることが増えている、また処理が早くなっていることに気づくのです。

このようにスピードが求められる時代では、いかに能力の高いエンジニアが求められているのかが分かります。利用者や企業にもロスタイムを感じさせずにスムーズに移行する技術には、エンジニアの技術だけではなく、多くの人の知識や努力があってこその結果でしかありません。ですがこのような素早い対応を社会は求めるようになり、それに応えることができるエンジニアへのニーズは年々高くなってきているのが現状です。

つまり、数十年前の技術や知識のエンジニアではニーズがない、といことにもなります。エンジニアは常に新しい技術や知識を得る努力が必要です。
そして更に安全で素早く対応できるものを考え、実行に移すことができる行動力も必要です。ただ考えているだけでは誰からも信用を得ることはできません。
仮定を肯定に変えるだけの裏付けが必要になってきますので、これからのエンジニアに求められるものはより高度なものになっていくでしょう。

何をするべきか

社会のニーズによって、必要とされる職種に違いがあるようです。近年ではIT化が進むことによって、エンジニアのニーズが増えているように思います。特に新しいシステムを国全体で取り入れることで、各自治体や企業が対応に追われていますので、現在はエンジニア不足の状態です。あと数年はこの状態が続くのではないかと考えられています。

実際に新しいシステムを日本の国全体で始めることで、想定されているトラブルだけでなく、想定外のトラブルがどれぐらい起きるのか、またその対応にどれぐらいの人材が必要で、時間はどれぐらいかかるのかが全く見当がつかないからです。
これは落ち着くまでに時間がかかりますし、また意図したトラブルも発生すると考えられますので、しっかりとした対策が必要ではないかと思います。

そのためには関係部署がより細かな会議をしておく必要があるでしょう。
特に緊急時に対する対応についての連絡から実務に至るまでの組織図なども必要になってきます。そして誰もが対応できるのが理想ですが、実際には難しいので担当者以外で対応出来るようなマニュアルなども必要になるかもしれません。
社内や施設内のインフラなどについてはエンジニアが一番把握しているのではないかと考えられます。

まず根拠になる理由と、想定されるトラブルと、その対応などについての説明をする機会を設けておくことも必要かもしれません。エンジニアなどにありがちなのが、自分たちには当然と思われていることも、他の人には知らないことや理解できないことだったりするのです。そこをいかに理解させるかもエンジニアの力にかかっているのかもしれません。これがエンジニアのニーズの高さに繋がっているように思います。